東京で最も広い都立公園をご存知ですか?都会の喧騒を忘れて自然と触れ合える素敵な公園、葛西臨海公園です。この公園は、東京湾に面した広大な敷地に、さまざまな施設や植物が揃っています。
この記事では、葛西臨海公園の魅力や見どころ、散策コース、おすすめランチスポットなどを紹介します。
葛西臨海公園は、東京で一日中楽しめる人気の観光スポットです。葛西臨海公園をより深く知って、楽しい思い出を作っていただければ幸いです。
葛西臨海公園のアクセス
アクセス:JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から 都バス 葛西臨海公園行き 約20分
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン(水上バス)約50分(TEL 03-5608-8869東京水辺ライン)
(東京都公園協会サイトより)

東京水辺ライン
隅田川からレインボーブリッジをくぐり、お台場に向かう葛西・お台場海遊のクルーズです。


葛西臨海公園とは
葛西臨海公園は、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。平成元年に一部38ヘクタールがオープン。平成6年に鳥類園ゾーン、平成7年に展望レストラン、平成13年に大観覧車がオープンしました。水上バスも運行され、ウォーターフロントの人気スポットになっています。(都立葛西臨海公園パンフレットを一部改編)


葛西臨海公園の見どころ
葛西臨海公園には、以下のような見どころがあります。
約5万7千球のスイセンが咲き誇る!【葛西臨海公園】水仙まつり
園内にはスイセンの名所である静岡県下田市、福井県福井市、千葉県鋸南町、兵庫県洲本市から集まったスイセンの花が咲き誇り、圧巻の景色となります。また、各名所の物産品販売コーナーやストリートパフォーマーによるステージ演出などもお楽しみいただけます。
2025年2月7日(土)~2月8日(日)10時~15時(東京都公園協会HPより)
ー葛西臨海公園の水仙ー
この場所に植えられている水仙は静岡県下田市、福井県福井市、千葉県鋸南町、兵庫県洲本市より提供していただいた日本水仙(ニホンズイセン)の球根を植えています。日本水仙は冬から早春に花茎かきくの先に房状の小さい花を咲かせます。、白と黄色のコンストラクトが美しく、甘く香ばしい香りを漂わせます。静岡県下田市の瓜木崎、福井県の越前海岸、千葉県南房総の鋸南町、兵庫県の淡路島が日本水仙の群生地として有名です。(現地看板より)


パークトレイン
公園内の七つのエリアをゆっくり一周します。海辺のドライブは気分爽快です。利用料金大人300円、小人150円

葛西臨海水族園
世界最大級の水族館で、約580種類、約50,000点の生物が展示されています。イルカやア・シカのショーも見ることができます。
地上30.7メートルにもなる大きなガラスドーム。この下では、2,200トンのドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロや、国内最大級のペンギン展示場で泳ぎ回るペンギンの姿など、600種を超える世界中の海の生き物たちを見ることができます。(東京都公園協会サイトより)


大観覧車
高さ117m、日本最大級の観覧車です。晴れた日には東京スカイツリーや東京タワー、海ほたるなど東京近郊の名所や遠くは富士山まで望むことができ、夜にはロマンチックな東京都心の夜景を鑑賞することが出来ます。(東京都公園協会サイトより)


鳥類園・上の池(淡水池)と下の池(汽水地)
核となる鳥類園ウォッチングセンターでは、情報コーナーで鳥に関する映像や展示をしています。また鳥類園内には二つの池があり観察舎、観察窓から野鳥等の自然観察ができます。(東京都公園協会サイトより)


上の池(淡水地:写真下左)は中央に水面が広がって、水辺は田んぼのような湿地なっています。下の池(汽水:写真下右)は潮の満ち引きの影響を受けて干潮時は泥干潟が、満潮時は水面が広がっています。(鳥類園案内版より)


展望広場・汐風の広場
護岸沿いに広がる展望広場と汐風の広場は緩やかな勾配の芝生広場です。天気の良い日には大勢の家族連れでにぎわいます。展望広場にある展望レストハウスクリスタルビュー(9:00~17:00)からは東京湾や人工渚が見られ、臨海部の景観を満喫できます。(東京都公園協会サイトより)


展望レストハウス クリスタルビュー
クリスタルビューは公園のほぼ中央にあるガラス張りの全天候型展望施設です。公園ができるまでの計画や葛西沖の埋め立てから完成までの歴史をパネルや映像で紹介しています。広い東京湾が一望でき特にサンセットは美しくデートスポットになっています。(パンフレットより)


引き潮になると地面が現れるところが干潟です。葛西の干潟は”三枚洲”と呼ばれ伊勢湾、有明海と並ぶ日本の代表的な干潟です。干潟に住むハゼや水鳥たちを守るため生息環境の調査が行われ、埋め立て地域は縮小されました。
西なぎさ(葛西海浜公園)
葛西渚橋’下写真)を渡ると、「葛西海浜公園」エリアです(葛西臨海公園とは別になります)。葛西海浜公園には人工の2つの砂浜があり、春から夏にかけて、西なぎさは大勢の水遊びのお客様で賑わいます。東なぎさは立ち入り禁止で、野鳥の保護区になっています。


葛西海浜公園は荒川と旧江戸川の河口に人工的に作られた公園で、1989年6月1日に開園し都民が海と親しむ場となっています。公園に広がる干潟には魚類をはじめ貝類、カニ類、ゴカイ類など多くが生息しています。特に水鳥や渡り鳥たちの重要な飛来地となっています。葛西海浜公園は2018年10月に国際的に重要な湿地として東京都で初めてラムサール条約湿地に登録されました。<ラムサールとは>正式名称は「特に水鳥の息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、湿地の保全とワイズユーズ(賢い利用)を目的としています。水鳥の生息地としてだけでなく、その湿地の生態系や地域の人々の生活を守るための条約です。(水族園等の解説版より)


葛西臨海公園は東京都建設局の所管、葛西海浜公園の所管は東京都港湾局です。ちなみに東京都の河川(国土交通省所管を除く)は東京都建設局、運河は東京都港湾局が所管しています。
西なぎさでの海苔養殖
葛西では海苔作りが大変盛んで品質が良いことでも有名でした。江戸期の全国の名産品を紹介した書物には、葛西海苔これを浅草海苔ともいうとあり、葛西が海苔の産地として全国的に有名であったことが分かります(葛西臨海公園の説明版より)


水仙まつりの時期に、海苔すき体験を
やっていました。昔葛西で盛んだった海苔養殖の復活に2009年から取り組んでいるそうです
葛臨海公園周辺でのおすすめランチ
葛西臨海公園周辺には、以下のようなおすすめのランチスポットがあります。
Sea Wind


SeaWindは水族園の中にあります。右の写真は八丈島海の幸プレート1200円です。
PARKLIFE CAFE


右の写真はPARKLIFE CAFEのモチコフライドチキンプレート1200円です
さあ葛西臨海公園へ
お休みの日、近場で東京の半日散歩がしたいと思ったときでも、1日のんびり過ごしたいと思ったときでも、ひとりでもカップルでもが楽しい葛西臨海公園、特に天気のいい日は気持ちよく歩けておすすめです。